最近やたらメルカリの迷惑メールが増えたような気がしております。
同じアドレスのこともありたい先をお伝えしていきたいと思います。
なんだか最近メルカリの迷惑メールがひんばんに届くようになりました。
とにかくこのメルカリの迷惑メール、多く、そしてしつこい。
迷惑メール設定をしようと思ったんですが、届くメールの送付元のアドレスが「no-reply@mercari.jp」なので・・・
公式メルカリと同じアドレス・・・・？？
＠マーク以降のドメインではじこうと思ってもなかなかできないんですよね。
メルカリに限らず最近の迷惑メールは手がこんでいて困る・・・
本記事では、そんな最近しつこく増えた、そんなメルカリの迷惑メールをどうしたら効果的に迷惑メールボックスに入れられるか？
その対策は？
お伝えしていきます。
メルカリの迷惑メールが増えた|受信設定で私がやったこと
メルカリの迷惑メールが増えた時にやった受信設定
✅「メルカリ迷惑メール専用フォルダ」を作り、件名や本文で振り分け
メルカリの迷惑メールが増えた時、困るのが、「迷惑メール設定」での受信が難しいことです。
なぜなら、先ほども書きましたが、公式メルカリと同じメールアドレス？のような感じでメールがくるからです。
大手キャリアのメールの迷惑メールフィルター等は、「@」以降の文字の並びが、完全一致するか、部分一致するかの設定が多い。
（無料の迷惑フィルターに関してです。）
となると、公式と同じメールアドレス？になる、最近のメルカリの迷惑メール「no-reply@mercari.jp」ははじくのが難しいんですよね。
（どうやって偽装しているのかわかりませんが。）
メルカリを使ってらっしゃらない方はともかくも、メルカリを使っている方は、迷惑メールフィルターの方に、本物メルカリの運営からのメールがひかかってしまうのがやっかいです。
そこで私は、メルカリ迷惑メールの「件名」や「本文」から、専用フォルダーに振り分けています。
やり方は使っているキャリアのメールやメールのフリーソフトによって違うのですが、ここではGmailをご紹介します。
ちなみにGmailはアプリからでは、フォルダの振り分け設定ができないので、ご注意を。（PCからのみ）
右上の歯車マークをクリック。
↓
「すべての設定を表示」をクリック。
↓
「フィルタとブロック中のアドレス」のタブをクリック。
↓
一番下にスクロール「新しいフィルタを作成」へ。
↓
「件名」や「含む」「含まない」に必要な言葉を入力して、「フィルタを作成」する。
これで、振り分け設定はOKです！
できれば、「本文中のキーワード」での振り分けができるフィルターを作れば、迷惑メールを精度よくはじくことができます^^
なお、
各キャリアのフォルダの振り分け設定は以下のリンクを参考にして下さい。
キャリアのメールソフトは、「本文中」の言葉では迷惑メールがはじけないのがちょっと難点なんですが。
なお、振り分けたメルカリからの迷惑メールは一応件名だけでも確認して、一括削除すればらくちんです。
しつこいメルカリの迷惑メール対策の振り分けにはどんな条件を設定すればいい？
私もすごーくたくさん偽メルカリから迷惑メールをいただきました。
迷惑メールをながめながら、「こんな言葉を条件にいれておけばいいかな？」というものをピックアップしてみました。
私が実際フィルターにいれている文言もあります。
また対策されてしまうかもですが・・
迷惑メールの振り分け条件は、個人個人でちがってくると思います。
ご自分が今「どんなメールをもらっているのか？」によりますので。
もし使う場合はご自分の条件に合っているかあてはめながらお使い下さいね。
◆「件名」の条件で
✅メールコード
✅緊急の連絡
✅お支払い方法変更
✅個人情報の確認
✅本人確認
など、メールでは確認しないような文言
◆「本文」の条件で
✅24時間以内
✅できるだけ早く
✅本人確認
✅メールを受信したらすぐに
✅ショッピング割引
など、緊急性をあおる文言や、情報を入力するとおトクになりますよ、というような文言
先ほども言いましたが、これらの言葉を振り分け設定しても、また違ったパターンの迷惑メールが送られてくることと思います。
設定を見直しながら、効率よく迷惑メールをはじいていきましょう。
こちら実際にきたメルカリの迷惑メールの実例を書いています。
見出し2からの情報はもっておくと予備知識としてとてもいいですよ^^
メルカリの迷惑メールがより増えてしまうかも？やらない方がいいこと
やらない方がよいこと
✅メールを開封しない
✅メール内のリンクをクリックしない
メルカリの迷惑メールだけでなく、そんなの当たり前でしょ！と思われるのを覚悟なんですが・・・
「ウィルス感染しない」「悪意あるウェブサイトに誘導しない」という意味ではないことをちょっと説明したいと思います。
迷惑メールを送る側が欲しいのは、「メールを確実に受け取ってくれるメールアドレス」です。
ランダムに、そして大量にメールを送り、その中の1万人に一人でもひっかかればいい、と思って迷惑メールを送っています。
メールは、設定によっては、「メールを開封したのはどんなアドレスか」「メール中のリンクをクリックしたのはどんなアドレスか」知ることができます。
メルカリの迷惑メールに限りません。
そして、「メールになんらかのアクションをしたアドレス」というのは必ず読み手がいる、ということ。
その読み手がいるアドレスを、迷惑メールを送る側は欲しいわけです。
だって、確実に「送れる、あわよくば読んでくれる」アドレスですから。
もし迷惑メールを開封したり、リンクをクリックして、ご自分のアドレスを迷惑メールを送る側に知られたら。
「よしよしこのアドレスは迷惑メールを送れるわけね」と相手は思います。
そして、手を変え品を変え、メールをどんどん送ってくるようになります。
・・・これが「迷惑メールが増えるかも？」という流れになります。
もちろん迷惑メールのすべてがこの方法をとっているわけではないと思います。
ですが、「触らぬ神にたたりなし」ということで、迷惑メールにかかわるのは少しでもやめた方がよいことは確かです。
もし「メルカリの迷惑メールを開封してしまった！」「気づかず情報の入力をしてしまった！」という場合、どうすればいいのかの対策法はこちらです。
少しでも頭に入れておくとあせらずにすみますよ^^
まとめ
メルカリの迷惑メールがとても増えた！！
しつこいメルカリの迷惑メールを、どのようにしたら効率よくはじけるのかの方法をお伝えしました。
迷惑メールフィルターの設定がきびしいようであれば、フォルダごとに、「件名」や「本文」中のキーワードでフィルターをかけることをおすすめします。
件名や本文中に、「緊急性をあおるような文言」や「メールでは確認しないような文言」があったら、それを振り分け条件にするのがよいと思います。
どの文言を迷惑メールのフィルター条件に選べばよいのかは、ご自分が受信している他のメールとくらべながら設定してください。
メルカリに限らず、迷惑メールを開いたり、リンクをクリックすることで、迷惑メールが増えることがありますので注意が必要です。
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