EテレNHK 「#沼にハマって聞いてみた」で段ボールアートの魅力が紹介されました。
思わず「超リアル!どうなっているの??」と言ってしまう、精密で凝りまくった作品が勢ぞろい!!
ダンボールアートは、宅配とおうち需要が増えた昨今、ふつふつと人気が出ているカテゴリーです。
そんな中、ダンボールアートの有名作家さん、第一線で活躍されている作家さんたちをご紹介します!
個展や作品の販売の可否なども、調査した限りお伝えしますね^^
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11月10日(火)は… #ダンボールアート沼 だ!
\#ダンボール が本物そっくりの車🚙や生き物🦐ゲームのアイテム⚔に🔥🔥ゲストの #SKE48 #北川愛乃 さんも驚きの連続だった!💪
俺も何か作ってみるか…🔥🔥HPhttps://t.co/renXGQATsF#NHK沼#高橋茂雄#松井愛莉#伊東健人#よこにゃん pic.twitter.com/nBd06rFGIT
— NHK 沼にハマってきいてみた (@nhk_hamatta) November 7, 2020
ダンボールアート作家しょうたダンボールさんの作品
今回の「沼にハマって聞いてみた」の予告でも紹介されていた、しょうたダンボールさん。
「エビ」の表現力、足や外骨格の稼働の仕方がすばらしかったですね。
しょうたダンボールさんの作品は、エビだけでなく、昆虫やカニ、人間なんかもそれは細かく細かく表現されています。
ぜひインスタをチェックしてみて下さい^^
なお、個展は2019年12月に広島でやられているようです。
作品の販売は明言されていませんが、個展をやられているので、個展中で買うことができるかもしれませんね。
ダンボールアート作家アキタ屋さんの作品
兵庫県のJR明石駅前に作業場を持つアキタ屋さん。
アキタ屋さんのお母様が経営していた化粧品店をやめた時、その場所にダンボールアートの作業場をうつし、作品を作られているそうです。
作品は、ナウシカのウシアブ、宇宙飛行士、ドラゴン、土偶、ハウルの動く城・・・本当に様々。
しょうたダンボールさんの作品とはまた違った精密さ、美しさ!!
「なんとなく」「思ったもの」を作ってらっしゃるそうですよ^^
作品は基本的に一般公開していませんが、TwitterなどSNSを通じてコンタクトをとり、
ご都合が合えば見せて下さるそうです。
(大々的に人が押しかけても困るのでしょうね。)
なお、作品を手掛けるまで、ペーパークラフトの経験も、美術系の勉強も全くしたことがない、というアキタ屋さん。
個展の開催、作品の販売は不明です。
#芸術の秋だし貴方の自創作を紹介してみませんか
ダンボールで、こんなの欲しいなって思えるもの自作してます😊
スタバのスリーブなんかも大切な素材なんですよ☕️ pic.twitter.com/ZFOBd8A7fE— アキタ屋 #ダンボールアート❄️ (@Ram_akita) October 18, 2018
ダンボールアート作家オダカマサキさんの作品
アキタ屋さんが「ダンボール会のカリスマ」と評されたオダカマサキさん。
オダカマサキさんはもともとは、非常勤講師や会社員をされていました。
息子さんに頼まれたことがきっかけでダンボール工作を作り始め、SNSで投稿したことで人気が爆発。
2017年から作家活動をされています。
その作風は、「曲面の美」の表現。
まるで粘土で作られたかのようななめらかな表面と、ディティールはオダカマサキさんならではだと思います。
ダンボールでクリスマスツリーを創作
剥がしダンボールを切って葉を作り、根本のダンボラゴラはGフルートを捏ね、マツボックリはEフルートを切折り
野バラの実とスターアニスはアクセントに本物を使っていますLEDで夜は綺麗に輝きますが、彼の孤独は増すそうです#切り折り紙の世界展 に展示します pic.twitter.com/7paLLvur3w
— オダカマサキ【オドンガー大佐】 (@odonger2) December 4, 2019
ご本人のTwitterホーム画面から作品集のページに飛ぶことができますので、ぜひ見て作品の美しさを堪能して下さいね^^
なお、オダカマサキさんは、ダンボールクラフトの本も執筆されています。
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あの曲面の美しさをどうやって表現しているのか、道具は何を使っているのか、などその方法や技術をあますところなく公開した書籍になっていますよ^^
なお、オダカマサキさんは公に「作家」として活動されていますので、公式ページやSNSからコンタクトをとれば、作品を購入できるチャンスがあるかもしれませんね。
ダンボールアート作家大野萌菜美さんの作品
ダンボールアート作家界隈では超有名人の大野萌菜美さん。
2014年に大阪芸術大学 キャラクター造形学科を卒業され、2011年から精力的に活動をされています。
ダンボールでものを作り始めたのは2011年から。
ダンボール作品で数々の賞を受賞され、新聞や雑誌、テレビ番組にも数々出演、SNSなどを通じて海外からのオファーもあるそうです。
その作品は、人間や怪獣もありますが、自動車、ミニ四駆、戦車、宇宙船、時計など、機械的なものが若干多い印象。
切り取り部分の小ささや部品の作り方の精密さ、細かさは目を見張るものがあります。
大野萌菜美さんも個展をやられています。
海外からのオファーもある方ですから、作品購入のチャンスはありそうですね^^
ダンボールアート作家さん4人の表現のすばらしさに脱帽!
おもわず目が飛び出そうな素敵なダンボールアート作品が目白押しだった、今回の記事。
アーティストさんのすごさ、すばらしさには本当に驚きました。
「すごすぎ!」「すばらしすぎ!」と思った方、ぜひ作家さんのSNSをチェック、フォローしてみて下さいね^^
なお、本サイトでは、ダンボールアートの作り方やコツなどもまとめています。
気になった方はぜひご覧ください!
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