「language reactorが無効になりました」の意味と注意点!権限付与に気を付けよう

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情報

「language reactorが無効になりました」と出てあせったことはありませんか?

便利なインターネットやスマホですが、いきなり英語で「●●できません」などがでるとびっくりするもの。

特にスマホやインターネットの用語は聞いたことがないものが多いですし・・。

今回は「language reactorが無効になりました」だって。。。

これ一体何のこと?

まず「怪しいウィルスとか」ではありませんよ。

詳しく説明してきますね^^

本記事では、「language reactorが無効になりました」が出た時に関して、「language reactor」とは一体なんなのかとその意味、そして、その対処法や注意点をお伝えします。

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「language reactorが無効になりました」の意味と対処

「language reactor」は、GoogleChromeの拡張機能のひとつで、その機能が欲しければ「ON」にして構わないでしょう。

「拡張機能」とは、スマホで言えば「アプリ」のようなもの。

Chromeに本来ない機能を追加するためのプログラムです。

「language reactor」は、英語の動画などを見る際、「英語字幕」と「日本語字幕」同時に出してくれる便利ツール。

特に、海外ドラマや映画で、英語を勉強したい方には、とても使い勝手のいい拡張機能です。

この「language reactor」拡張機能、最近アップデートされており、「language reactor」となる前は「Language Learning with Netflix」でした。

「Language Learning with Netflix」とすると、もしかしたら、聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思います。

ちなみに無料です。

現在「NetFlix」と「YouTube」で使用することができますが、将来的には、「FireFox」や「EDGE」でも使えるようになる予定です。

私はYouTubeで使ってみましたが、

✅英語字幕と日本語字幕が同時に出る

✅画面右に、動画すべての文章が英語で出て、「現在どこをしゃべっているか」と「その前後の文章」が一目でわかる。

✅単語をポイントすると、単語の意味が出る

と至れりつくせりの拡張機能でした。

YouTubeには「字幕機能」がついていますが、字幕は本来の音声を「字幕にする」もので、英語の音声は「英語の字幕」になりますよね。

しかし、「language reactor」を使うと、英語と日本語同時に字幕が出ますので、英語の音声動画もラクラク見れてしまいます。

また、先ほど英語の勉強について書きましたが、英語のリスニングや会話内でのネイティブの言い回しを勉強するには、本当に優れていると思います。

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「language reactorが無効になりました」を有効にする際の対処法と注意点

「language reactorが無効になりました」を有効にするためには、「有効にする」を押すだけ。

そうすれば、NetFlixやYouTubeの英語動画も簡単に理解できるのですが。。。

2点注意点があります。

まず、

拡張機能とパソコンの相性が悪かったり、拡張機能を入れ過ぎているとパソコンの動きが遅くなる

拡張機能あるあるです。

便利なものなのですが、入れてみて動きが重いようであれば、「ON」になっている拡張機能の数をへらしましょう。

そして、もう一つ。

こちらの方を気にされる方が多いと思うのですが、

「language reactor」のアクセス権限の情報が多い

ということです。

新たに追加した方は分かると思うのですが、language reactorのアクセス権限のある情報は次の4つになります。

①netflix.comの全サイト

②youtube.comの全サイト

③languagereactor.comの全サイト

④amazon.comの全サイト

④がちょっと気になる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

将来的に電子書籍に使えるようになるのでは?と予想されている方もいらっしゃいますが、まだその段階ではありませんし、「amazon」はショッピングサイトですので、少し不安を覚える方もいらっしゃるようです。

次にこの「権限付与」についてその対処法をご紹介します。

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「language reactor」を有効にした時の権限付与の選択について

「language reactor」の情報の権限は、自分で変えることができます。

インストールの際は、上の情報のすべてに権限を与えることになりますが、気になる方は次の手順で、権限の付与を選択して下さい。

①Chrome右上「・・・(縦)」から、「その他のツール」→「拡張機能」を選択

②「Language Reactor」の「詳細」を検索

③下にスクロール、「サイトへのアクセス」から「以下のサイトで自動的にアクセスを許可する」をいったんOFFに

④必要なサイトのみONにする

ちなみに私は、AmazonのサイトのみすべてOFFにしました。

AmazonPrimeを見てみましたが、もともとの字幕はちゃんと見ることができました。

「情報の権限」に関して不安な方はぜひお試しください^^

まとめ

「language reactorが無効になりました」の「language reactor」は、英語字幕と日本語字幕を同時に出せる、Chromeの拡張機能です。

NetFliaやYoutubeで英語の動画を見る際、「英語のリスニングを勉強したい」「英語のネイティブの言い回しを知りたい」「YouTubeで英語の動画を日本語付きでみたい」という方には、とてもおススメの拡張機能になります。

ウィルスや不正プログラムではありませんので、この機能が欲しい方はONにしましょう。

「language reactor」は便利な拡張機能ですが、権限を与える情報に「Amazon」があります。

権限を与える情報はご自分で選べますので、気になる方はご自分で「与える情報」「与えない情報」を調整しましょう。

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