やわもち10周年新CMに出ているピンクの大きな猫について調査してみました!
2022年5月23日からオンエアの、やわもち新CM。
優しいピンク色の着物を着た、岡崎紗絵さんがかわいくてとてもなごむCMです。
そしてこのやわもち新CMでのもうひとつの主役が、後ろいるピンクの大きな猫!
このピンクの猫ちゃん、しゃべるし動くし、毛並みは本物そっくり・・・
でもなんだか表情はぎこちないような?不思議な感じ。
私はこのやわもちのCMのピンク猫ちゃんを最初見た時、CGかな?と思って気になってしまって。
色々調べてしまったんです^^.
本記事では、この井村屋やわもちの10周年CMのピンクの猫について、CGなのか本物なのか、調べてみました。
やわもちCMピンク猫はCGかロボットか?
やわもちCMのピンク猫はCGか
✅CGではない
✅あの大きさのピンクの猫のロボット
やわもち10周年CM、ピンクの猫&岡崎紗絵さん出演のCMはこちらです。
15秒バージョンになります。
やわもちCMのピンクの猫は、CGではありません!
あの大きさで、あの毛並みの本当のピンクの猫のロボットです。
論より証拠、こちらのやわもちCMのメイキングの動画をご覧ください。
もうのっけから、このピンクの猫ちゃんがつるされて降りてきているのがわかります。
こんなに大きい、しかも本物のようなピンクの猫。
どういったところがこのようなピンクの猫のロボットを作ったのか?気になったので深堀してみました。
やわもちCMピンクの猫を作った会社はどこ?
やわもちCMピンクの猫をつくった会社
✅合同会社 ワザモノ という会社と予想
★井村屋からの公式な発表はなし
やわもちCMピンクの猫を作った会社は、合同会社の「ワザモノ」という会社だと思われます。
「思われます」というのは、井村屋からは公式な発表はないからです。
私のあくまで予想、ということを頭においていただければ、と思います。
ちなみに、このワザモノという会社、こういうロボットも作成しております。
こちらのロボットも毛並みなんかは、まるで本物の動物の質感ですよね^^
こんな技術を持っている会社はなかなかないはず。
でも、「このMANONAのCMにワザモノが関わっていとしても、やわもちCMには関係ないかも?」と感じる方、いらっしゃると思います。
どうしてこのやわもちCMのピンクの猫を「ワザモノ」という会社が作ったかと予想したかというと。
やわもちCMの制作関連者の中に、「Art:猿渡孝太郎」と書いてあったからです。
この猿渡孝太郎さんなんですが、合同会社ワザモノの代表。
2003年にTVチャンピオン「発泡スチロール王選手権」で優勝した方でもあります。
ワザモノという会社は、さっきのMANONAにあるような「特殊造形」を作っている会社です。
CMに出てくるような、人間の大きさのペットボトルや大きなうごく動物、本物そっくりの着ぐるみなど、この分野に入ります。
ワザモノのインスタグラムにはかかわった特殊造形の面白い作品がたくさんありますよ^^
「あのCMもなんだ」というくらい、私たちが目にしたCMの特殊造形が本当にたくさんあるんですよね。
そして、ワザモノのHPにはこんな記述が。
制作したマスク、着ぐるみ、マペットなどの(主に頭部)を生きている本物のように表情を動かし、変化させる事ができます。
~ワザモノ公式ホームページより~
このような、本物の生き物のように動くロボットの技術を「アニマトロニクス」といいいます。
✅「アニマトロニクス」を作る技術を持った方(猿渡孝太郎さん)が、やわもちCMの制作関係者に
✅やわもちCMにはよくできたピンク猫のアニマトロニクスが出演している
このことから、やわもちCMのピンクの猫は、猿渡孝太郎さんの会社「ワザモノ」が作ったのではないか、と予想しております。
まとめ
やわもちの10周年CMのピンクの猫はCGかロボットかについて、お伝えしました。
やわもちCMのピンクの猫はCGではなくロボットです。
メイキング動画では、そのピンクの猫がクレーンで吊り下げられている様子が確認できます。
このピンクの猫のロボットを作ったのは、合同会社ワザモノではないか、と思っています。
合同会社ワザモノは、やわもちCMに出ているピンクの猫のような、「特殊造形」を作る会社です。
合同会社ワザモノの代表者、猿渡孝太郎さんのお名前が、やわもちCMの制作関係者の名前にありました。
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