高橋優斗ジャニーさんとのエピソードは?なぜ最後の推しメンか仕事や言葉から読み解く。

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芸能

「ジャニーさん最後の推しメン」と銘打たれている高橋優斗さん。

ジャニーズアイドルは皆さんカッコよく、バラエティーでも人気者で・・・

でもなぜ彼が「最後の推しメン」と言われているのでしょう?

 

本記事では、高橋優斗さんの仕事や、高橋優斗さんにかけられた言葉などのエピソードを通して、その期待の大きさを読み解きます^^

 

 

(※「高」は正式には「はしごだか」です。)

 

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高橋優斗のジャニーさんとのエピソード①;お別れの会でJrを代表して挨拶

高橋優斗さんは、ジャニー喜多川さんの「家族葬」で、ジャニーズJr.の代表として「お別れの言葉」を話す大役を担いました。

他にお別れの言葉を述べたのは、少年隊の東山紀之さん、そして、KinKi Kidsの堂本光一さん。

 

大先輩の東山紀之さん、堂本光一さんに続く形で、最後に高橋優斗さんがマイクを持ちました。

 

なぜここで高橋優斗さんが?ということですが、ジャニーズ事務所現社長の滝沢秀明社長のはからいです。

ジャニー喜多川さんは、生前、Jr.の『HiHi Jets』『美少年』『少年忍者』を特にかわいがっていました。

高橋優斗さんは「HiHi Jets」のメンバーです。

 

なお、高橋優斗さん所属の「HiHi Jets」は、ライブの際、構成から演出、自己紹介ラップまで、そのすべてをメンバーの手で作っています。

ジャニーさんは、「HiHi Jets」の素質を見抜いており、メンバーに「自由にやっていいよ」と伝えてきました。

それだけ才能を買っていたということでしょう。

 

滝沢社長は、最後に目をかけていたJr.のグループメンバー達から、「感謝の言葉」と「これからの頑張りの約束」をこの場でジャニーさんに伝えられたら、と思っていました。

多数いるメンバーの中から選ばれたのは高橋優斗さん。

弔辞を任されるのは、「亡くなった方と強いかかわりがあったから」「生前とても目をかけ可愛がってたから」に他なりません。

 

 

高橋優斗さんも、大先輩の後に緊張しながらも「ジャニーさんに教えて頂いたことを身につけ頑張っていきます」と述べています。

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高橋優斗のジャニーさんとのエピソード②;ほかのグループのコンサートで故ジャニー喜多川さんと一緒に見学に。

2019年5月のファンの目撃情報です。

『少年忍者』単独コンサートで、ジャニー喜多川さんが高橋優斗さん、岩崎大昇さん(「美 少年」所属)、 猪狩蒼弥 さん(「HiHi Jets」所属)、作間龍斗さん(「HiHi Jets」所属)と共に、見学に訪れています。

 

この際、ジャニーさんの隣に座っていたのが、高橋優斗さんと岩崎大昇さん。

ジャニーズファンの間では、高橋優斗さんと岩崎大昇さんは、故ジャニーズ喜多川さんの「スペオキ(スペシャルオキニ)」と前々から言われています。

 

お休みの日もジャニーさんと共に行動できるなんて、よっぽどその才能に目をかけてもらっていた証です。

 

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高橋優斗のジャニーさんとのエピソード③;日本赤十字からの贈呈式に故ジャニー喜多川さんの「代理」として岩崎大昇と出席

故ジャニー喜多川さんは、病気の方、貧困で困っている子供たち、災害で苦しんでいる人達など、各方面への支援活動をとても積極的に行っていました。

 

ジャニーズ事務所は、ジャニーさんの遺志とし、日本赤十字社に「ジャニー基金」として5億円の寄付を行いました。

 

この寄付に対し、日本赤十字社はジャニーさんに「金色有功章」を贈呈しました。

が、もう亡くなられていたため、その授与の代理として、高橋優斗さんと岩崎大昇さんがその大役を務めたのです。

 

普通ならジャニーズのもっと大御所の先輩が出席してもおかしくない、この代理授与。

ジャニーズ事務所も「ジャニーさんが目をかけていたこの2人なら」と、仕事を任せたのでしょう。

 

高橋優斗のジャニーさんとのエピソード④;舞台見学時、故ジャニー喜多川氏の声を聞き動けなくなるほど号泣

高橋優斗さんが、ジャニーさん総合演出を務めた舞台、「少年たち To be!」を見学していた時のことです。

見学には、HiHi Jetsのメンバー、髙橋優斗さん、井上瑞稀さん、猪狩蒼弥さんが参加していました。

 

舞台の最後ジャニーさんの声が流れたのですが、高橋優斗さんと猪狩蒼弥さんは、その言葉を聞いて号泣してしまいました。

結局泣きすぎて動けなくなり、スタッフに連れて行かれたそうです。

 

『ジャニーズJr.ミュージアム ~サマステヒストリー~』の記者会見で、

「ジャニーさんには生前、本当に愛情をかけてもらった。仕事でも生活面でもまるで本当の子供のように育ててもらった」

と語っていた高橋優斗さん。

 

強い感謝の気持ちがあったからこそ、声を聞いて号泣してしまったのでしょう。

高橋優斗さんにとって、ジャニーさんは「恩師」「親」のような存在だったのでは、と思います。

 

高橋優斗のジャニーさんとのエピソードのまとめ

ジャニーさんにその才能を買われ、たくさん目をかけてもらった高橋優斗さん。

「Hi Hi Jets」のグループ全体が、ジャニーさんの推すグループの一つであったことは確かですし、「美 少年」の岩崎大昇さんもジャニーさんにかわいがってもらったジャニーズメンバーの一人です。

 

様々なエピソードをつないできたこの記事ですが、高橋優斗さんが「最後の推しメン」と言われるのは、エピソード①にあったように、お別れの会で弔辞を任された、ということが一番大きいでしょう。

 

ジャニー喜多川さんの遺志をくみとり、事務所も認めたからの選択ではないでしょうか。

 

 

これから続々とテレビでの露出も増えるであろう、高橋優斗さん。

その活躍に目が離せません^^

 

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